パンくず日記

何事も道半ばなぎりぎりJDのブログ

気ままにレビュー ~パン・デ・ザッハトルテ編~

f:id:macherepoulette:20191102220747j:plain変なパンの魅力は尽きず、またあまり見かけないパンを購入してしまいました。

Pascoのパン・デ・ザッハトルテ…一見よく分からない

トルテなのかパンなのかという疑問もありつ、
綴りがPan de Sachertorteという点に言語の疑問も生まれます。ミステリアス!

Panはフランス語のpainから来てるのでしょうが、
(鼻詰まり状態でパンと言うと発音もまあまあ似る!)
deはなんだ…?デと記載がある以上スペイン語かイタリア語か?それとも「パンで(←ココ)ザッハトルテ作ってみました〜」の材料を表す助詞の可能性も…

ちなみにザッハトルテに関してはザッハーさんのトルテだそうですが、
本場オーストリアではデメルさんとザッハーさんがザッハトルテ界の王座をめぐりタイマンはってるという噂を耳にしたことがあります。本当かな?

そして余談2号ですが、日本語の「パン」という単語は最早painではなくpanとして輸出されている疑惑があると思っております。
近年日本旅行YouTube界隈で流行していますが
その中でも人気の企画がコンビニムクバン?モッパン?(韓国での発音は後者…?)
コンビニで買ったものを多量に食べてイエイイエイというものです。
フードファイターで日本にもルーツを持つマット・ストー二ーさんが来日した際に
スティックチョコパンを子供の頃の思い出の味として紹介していましたが
動画内での紹介も「choco pan」で発音も米英語的「ペァン」ではなく、「パァン」とaに近い感じでした!
日本のパン文化万歳!🙌🏻

本題に戻りまして、パン・デ・ザッハトルテですが
お味は…まあまあおいしい!

コーティングのチョコはやはりコクがある濃厚なものではなく
シンプルなちょいパリチョコで、チョコの下にシロップのコーティングが見えたのですが、
あまり存在感はなかったかもしれません…(馬鹿舌かな?)
寧ろパンの中のアプリコットジャムの存在感が◎で、
そちらがメインといっても過言ではないかもしれません!
パンの生地は「もちもち」を自称するパン達と惣菜パンの生地の間のような水分量でパンとしてのアイデンティティは保たれていました🙆

ただ、ココアが練りこんであるようですが
ほろ苦い?かな?程度でパンチは弱めです…

¥127としては凝っているアイデアパンで感動はしましたが、
もし採算が度外視出来るのであれば
・生地の水分量とココア量upでもちもちほろ苦に
・チョココーティングをビター/ブラックチョコにしてアプリコットとの対比図る


ちなみにプリングルス方式で、上下を変えると味が変わるかも!と思い、
チョコ下、チョコ上の両方で食べてみましたが
あんまり変わりませんでした😂
でもご興味があればお試しください〜

気ままにレビュー ~サーティワン・アプリコットアーモンドチーズケーキ編~

今日のお昼ご飯はサーティワンアイスクリームの9、10月限定フレーバー

アプリコットアーモンドチーズケーキ

シングルコーンでございました。

前から引き換えようとタイミングをうかがっていたSmartNews(あってるかな?)でいただいたレギュラーシングル無料券を使用してありつけました!
ありがとう!無料!!大好きだ!!(吹き替え風)

ルックスはクリーム色に所々オレンジのアプリコットと茶色のアーモンドがのぞくノーマル&ニュートラルなえフォートレスルック。

お味の方は…おいしい(大体そう)

アプリコットの酸味とアーモンドのカリカリ感がUMAI

ただ、私の舌には確固たるチーズケーキの存在は確認できず、全体的にちょい塩味あるよネ〜みたいな空気で食べ終えてしまいました。

体感の味は
アプリコット:アーモンド:チーズケーキの比でいうと
6:3:1.5… つまり 4:2:1ですね…すみません…文系で…

アプリコットが最初にメンションされているだけあって、主役はアプリコット
アーモンドが当て馬、チーズケーキが主人公の友人って感じです。


期間残り僅かな限定フレーバーですが、
少しでも何方かのご参考になれば!

自己PRがポエミーだと言われた女

タイトル通りの投稿です。
本日、陰キャなのに面接練習なるものに自らを派遣(代名動詞的)してまいりました。

まず、
体調がゲロ悪い・鼻水のため顔下半身ノーメイク・自己PR未作成
という一過的三重苦を負った厳しい戦況。
そして、何よりも個人面接対策の講座かと思いきや集団面接の実習

集団面接の実習…

無事に震え上がりました。

最初に配属された4人テーブルの空気はheavy

空気を読んで会話を促すセイントや、就活での出会いの大切さを説くエヴァンゲリストの洗礼を受けつつ、笑顔で乗り切る20分
(同テーブルのマツエクカラコン系就活エリート女子の存在感で話せないプレブス私)

次の配属テーブルが発表され、安堵…

できるはずもなく一番っょそぅ(ビジョン味が)な人事役に当たる強運。

無情にも面接は始まり、1人が面接→他が凝視(任意)&フィードバックの流れに

ラストを見事勝ち取った私も面接に答える!
飛んでくる質問!混乱する脳内!手札はもうない!消したる存在!読み方知らなかったよね鴻海!!

だが鼻づまりによる酸素不足と熱っぽさのおかげで意識は朦朧即ち120%覚醒。何とか乗り切った。

その先に待っていたのは…

熱烈なフィードバック☆セッション




「全体的にポエミーなのよ」

あれれ、どうやら私は詩の朗読会だと勘違いしていたようですうっかりPON

抽象的に物事を捉えたままでいると、どうやら自分も抽象的になってしまうようです。

よく当たる自己分析に〜
そういえば書いてあった〜♪

わかる人にわかればいいと思う傾向がある

その通りでした。



それ以外にももちろん有益なフィードバックを賜りただいま帰路も終盤、エネルギー切れをおこしそうです。

しうかつなるものをしてみむとてすなり

母語不自由

はじめまして。

 

ツイッターもインスタも続かないSNS不適合から立ち直るべく、ブログを始めることにしました。

何故続かなかったのかに関しては思い当たる節が多少あります。まず、

 

1.キャラ設定がむずい

ツイッターにキャラもくそもないだろと言われたら「ぐぬぬ」でしかないのだが、これは非常に重大な問題(ライム)。

実生活でキラキラしている輩は鬱イートをしても「○○さんでも辛いことってあるんだなあ」、幸せなツイートをしても「△△さんは私生活もすてきなんだなあ」、面白いことを言おうものなら「××さんって意外な一面もあるんだなあ」である。

だが、ここで提示したい自分の問題点は、半隠キャ(実際は8割くらい隠キャ)故に世間からの風当たりが強くてSNSできない>< というような問題ではなく、

まず同じ土俵というか同じサービスというかむしろ同じインターネッツ上の土俵に塩を振りまこうだなんていう前提を捨ててようやっと問題の端緒を開ける。

私の役割は常にこの「○○さんって~」の「」でしかないのが問題なのである。

常に「」。

 

自ら発信したとしても、光るツイートのすぐ下で「眠い」とかほざくやつであり、複数人がタグづけされた#いつめん #面白すぎ #omotesando の下でただただ飯の写真に #おいしい とかつけているやつである。細胞でいうところの細胞質基質。細胞質から細胞内小器官を除いた部分(編集注:special thanks to ウィキ)。

これじゃああの永遠に続く縦長の隙間をちょこちょこ埋めているだけでキャラなんてないのである。

自己顕示欲がある隠キャってだるいわ~プークスクス

と批判されかねない(見てくれている人がいる前提で書く厚かましさをお許しください)ので、煽り耐性が比較的低い自己の性格を鑑みて予防線をはっておくと、

まず10割隠キャじゃない。

それはおいといて、こう、あの縦長の中でマステの微妙な柄の部分であることが、カラオケで煩わしいCメロであることが、「確かにタイムラインにいたよね」であることがちょっと耐えられないのである。別に誰かに認めてほしいわけじゃないが、全体の中で無為に存在するのを知っていて投稿するくらいなら日記書くわ(鼻くそ投げる)

 

2.もう疲れた

SNSに疲弊しているというメッセージと、1を書くだけで割と消耗してしまったというメッセージを下宿先の小さな部屋から心より込めて(前書き風)

 

SNSにはキラキラな核とSNSに特化したお局ポジのミトコンドリアと私aka細胞質基質と(編集注:もう細胞の知識が涸れたのでやめました)キラキラになりたみが抑えきれない、間違った向上心を持った輩がいる。

何故充実度をアピろうとするんだ?何故潔く普通の投稿ができないんだ?

料理の巨匠ゴードン・ラムゼー氏だって言っていたよ、"busy idiot"と(氏の毒舌シャウティングが光る冠番組キッチン・ナイトメアより)"You're working hard in the wrong places"。

見てると疲れてしまうのよ、外国語キャプションとか。

これに関しては機会があれば別の記事でもぶつけたい(今後の研究の展望)。

 

ここまで書いて1301文字らしいです。ブログ書くのって大変ですね。

何が言いたいかというと、ブログが自分の肌に合うと良いなあってことです。

就活を初めて振り返ると、黒歴史を闇に葬り去り、その経験からリスク回避のためにツイッターをやめて以来

自分にはその時々に考えていたことを思い出すための糸口がないことに気づきました。

これからはこの20ピー歳という歳に自分が何を考え、今後どう変わっていくのかを記録しがてら、文章力を上げて、インターネッツに無為なものではなく、せめて自分にとっては有意なものを残したいです。

 

早くつけ文章力、ESに間に合わない。